☆修羅の道に…☆

此処は銀魂オタクが書く小説スレです(え?

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第9章【最後】

トシが亡くなって5年後…。

私は現在、銀さんと結婚してまた万事屋に住んでいる。
子供を私は産んだ、名前は十四郎。
忘れきれない…私の…。

「ほーら、トシ。」
銀さんがトシと遊んでいる…。
「あら、銀さん。依頼は済んだのかしら?」
「やべっ、済んでねぇよ。ちょっと行って来る。」
「行ってらっしゃい。」
私は忙しい毎日を送っている…皆。
私はまだトシが継いでいた副長の座を貰い、二代目真選組副長になった。
現在は家事なので来れないけど。

トシ…今は何処で何しているの?
また…何処かで会えるよね…?絶対に。

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  1. 2008/05/20(火) 00:02:14|
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第8章【遺言】

銀さんから貰ったトシからの手紙…。
少し不安だけど…中を開けて読んで見る。


銀へ。

この手紙を読んでいるって事は俺が死んでいるって事になるだろうな。
その時、銀は悲しい思いで読んでいるだろうと俺は思う。
心配するなよ、俺ァ死んでもずっと銀の側にいるからな。
銀時にお前の事を頼ませた。だから…もう大丈夫だよな。
昔のようになるなよ…孤独より仲間といたほうがマシだからな。
たまには屯所に行けよ。俺がいないからって総悟が副長をやるかもしれないが。
…銀。良かったら俺の代わりに副長をやってくれ…。
最後になったけどな、俺はずっと銀が好きだからな。
そして…大切な妹だからな。

土方より。


手紙を読んだ後…私は涙が枯れるまで泣いた。
今日だけは特別だよね…?トシ。

  1. 2008/05/19(月) 23:55:20|
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第7章【葬式】

トシが亡くなってから…葬式を行った。
私は…力がないせいでトシを失った…。
全部、私のせいだ…。

葬式が終わった後、銀さんに呼ばれた。
「銀…大丈夫か?」
「…銀さん、どうしたらいい?トシがいない生活なんか…。」
あまりの悲しさに涙が溢れる…。
「銀、そういえば土方君からお前にって手紙…。」
「え?手紙…?」
「昨日な、アイツに会ったらさ…『俺が死んだら銀に渡してくれ』って云われてよ。」
…手紙。

そうやって私は銀さんから貰った手紙を読み始める。
自分が分からなかった…世界に。

  1. 2008/05/19(月) 23:48:04|
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第6章【死】

「トシ兄ちゃん…何で…何でこうなってしまうの…?」
私は悲しい思いをしながら…ずっと側にいた。
「私のせいだ…全部。全部私が…仕事なんか休まなければ…。」
悔しさのあまりに涙まで零れ落ちる…。
「銀…なのか?」
「とっ…トシ兄ちゃん…。」
いきなりトシが声をかけたので吃驚しながら答える。
「…ごめんなさい。自分が…。」
「お前のせいじゃねぇ…俺のせいだ。」
何故…其処まで攻めるの…?
「トシ兄ちゃん…だっ…。」
そう云おうとした時に、トシの症状が悪化し始め…。
「トシ兄ちゃん!!」
凄く悲しみながら…その言葉を吐いた。
「銀…、俺がいなくなっても…頑張るんだぞ。」
「無理だよ…トシ兄ちゃんがいなくなったら…私っ。」
「…万事屋に後は頼んでいる。無理はするなよ。後…銀の事は好きだからな。」
「大好きだよ…私も。忘れないでね…。」
「あぁ…忘れないさ。俺の妹…。」

その言葉がトシが云った言葉の最後だった。

  1. 2008/05/19(月) 23:14:16|
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第5章【病院】

ジミーに病院の場所を聞くと、私はすぐに走って向かった。
「トシ兄ちゃん…、生きてて…。」
そう呟きながら向かった…。

病室のドアを開けると、トシの側にそーちゃんが座っていた。
「とっ…トシ…。」
私は…驚いた、何故…何故トシがあんなに…。
「銀…来てたんですねィ。」
普通なら嬉しそうなのに…何故か悲しそうな顔で私に云う。
「何で…何でトシが…。」
「仕方ないんでさァ…あんな風になったのは…。」
「それで、トシは?どうなるの?」
何も分からない私は焦りながら云い続けた。
「多分…土方さんは今日、死ぬかもしれないんでさァ…。」
…死ぬ?嘘でしょ…?
「だから、銀が居てくだせェ…。土方さんの所に。」

私はそのまま、トシの側に座った。
辛そうに…自分を呪いながら…。

  1. 2008/05/19(月) 23:12:47|
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